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SRI2022 セッションへのプロポーザル募集

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SRI2022のセッションへのプロポーザルは、2021年11月10日から2022年2月5日(23:59 南アフリカ標準時(SAST、UTC +2)まで募集しています。プロポーザルのステータスについては、2022年3月に提出者にご連絡します。

このプロポーザルは、研究、政府、ビジネス、フィランソロピー、アート、市民社会など、持続可能性科学と実践に携わるすべての人を対象としています。

第2回SRI会議は、2022年6月20日~24日に南アフリカのプレトリア現地とオンラインの両方で開催されます。プロポーザルを提出する際には、ハイブリッドセッション(オンサイトとオンラインの両方の講演者を含む)またはオンラインのみのセッションのどちらを企画したいか明記してください。また、オンラインセッションの場合は、タイムゾーンに合わせてご希望の時間帯(午前/夕方)をご記入ください。

なお、ハイブリッドセッションの会場は限られています。ハイブリッドセッションのご要望にお応えできない場合でも、その他の評価基準で上位にランクされている場合は、オンラインセッションの開催をご提案させていただきます。

ハイブリッドセッションへのプロポーザルは以下の基準で評価します。

  • 講演者の半数以上がオンサイトの会議に参加していること 
  • アフリカの聴衆に適したセッションであること
  • ハイブリッドセッションに適したセッションデザインであること
  • 他のセッションプロポーザルの基準の中で上位にランクするセッションであること(基準は下記参照)
     

フランス語、スペイン語、中国語、日本語によるセッションのガイドライン

SRI2022は、知的に、専門的に、地理的に、文化的に、言語的に最も包括的な持続可能性に関する会議を目指しています。このような考えのもと、SRIでは、フランス語、日本語、中国語、スペイン語でのセッションプロポーザルを受け付けています。

フランス語、日本語、中国語、スペイン語でのセッションプロポーザルの提出を希望する方は、プロポーザルの提出時にその旨を明記してください。英語以外の言語でのセッションは、特別な対応(事前録画など)が必要になる場合があります。その詳細についてはプロポーザルが採用された場合にご連絡いたします。

なお、フランス語、日本語、中国語、スペイン語のセッションプロポーザルは、参加者が多国籍であるという評価基準から除外されます。

また、英語で開催されるセッションプロポーザルやアブストラクトも、上記4つの言語のいずれかで提出することができます。

すべてのセッション主催者は、基本的な英語力があることが望ましいとされています。セッション主催者に必要な情報は、英語以外に日本語でも提供されますが、会議の連絡事項、一般情報、テクニカルサポート、必要なフォームは、多くの場合、英語のみで提供されます。

SRI2022 セッションテーマ 

今回の募集では、 (1)対話(ダイアログ)、(2)トレーニングとワークショップ、(3)イノベーション・デモンストレーション、(4)社会との関わりという4つのタイプの中から1つのプロポーザルを募集します。セッションの種類に関する詳細は、下記の「SRI2022 セッションタイプ」をご参照ください。

会議のテーマは以下の4つです。そのうちの1つを選択してください。

  1. ネクサスに関する課題
    多くの持続可能性に関する課題は相互に関連しているため、ネクサス・アプローチが必要です。SRI2022では、以下のような複数の分野での重要な関連性に注目した斬新な視点を求めています(ただし、これらに限定されません)。
    • 持続可能なフードシステムと人間のウェルビーイング
    • レジリエンス、適応、リスクへの対応
    • SDGsおよびそれ以降に向けた、エビデンスに基づいた実行可能な貢献
    • 進歩、富、ウェルビーイングに関するナラティブ
    • 水、食料、エネルギー、社会
    • 資源の利用効率
       
  1. さまざまな方法で知る
    SRI2022では知識が多様であることを認識し、世界を理解し、概念化し、学ぶためのさまざまな方法を探求しています。知識への包括的なアプローチは、持続可能性を促進する行動を起こすために必要なソリューションの範囲を劇的に広げます。SRI2022では、以下のような新しい視点を促進します。
    • 先住民/地域コミュニティの知識
    • 人工知能を含む、情報や意思決定の選択肢への公平なアクセス
    • TD(トランスディシプリナリー研究)*
    • *トランスディシプリナリー(超学際)な科学とは、異なる科学的知識とその他の知識を結びつけるアプローチのことです。
  1. 新領域
    SRI2022では、明日の世界を形作る新たな課題やトレンドについても議論します。変化の激しい時代には先を見通すことがこれまで以上に重要になります。私たちを驚かせるような課題や解決策は何か?どうすれば先手を打って、備え、レジリエンスを築くことができるのか?予測できないことを予測するにはどうしたら良いか?新たなプレーヤーは誰か、またありそうでなかった連携とは?このテーマでは、意外性のある新しいアイデアを特に歓迎しますが、例えば以下のようなものが考えられます。
    • ポストコロナの世界
    • 持続可能性科学とイノベーションにおいて取り上げられていない声や意見
    • 正義、公平、倫理、インクルージョン
    • イノベーションと変化のための方策や手段
    • 成長とレジリエンシーを支える包括的な金融メカニズム
       
  2. 横断的(すべてのテーマに共通):アフリカの科学とイノベーション
    SRI2022の主な目的の一つは、アフリカの科学とイノベーションの豊かさを紹介することです。現地で実証されたソリューションから先進的な学術研究まで、アフリカ大陸には広く世界に提供できる豊富な知識とイノベーションがあります。また、SRI2022は、認知度向上とコラボレーションを促進するための包括的なプラットフォームを提供することで、アフリカ間の対話やネットワークを強化したいと考えています。

講演者の目的に最も合致したテーマをお考え頂き、ご応募ください。

SRI2022 セッションタイプ

以下の4つのセッションの種類でプロポーザルを募集します。

1. Dialogue
フォーマット:
共通のテーマに沿って、グローバルな持続可能性に関する具体的な課題に取り組むことを目的とした、モデレーションのある対話、または一連の短いプレゼンテーション、またはその両方を実施するもの。セッションの後には、モデレーションのあるディスカッションを実施し、質疑応答の時間を設けます。各「対話(ダイアログ)」の所要時間は最大90分としますが、オンラインセッションの主催者には、ダイアログを60分以内に収めることをお勧めします。また、聴衆の参加を促すようなインタラクティブで革新的なデザインを推奨します。

対話」の要件:

  • プレゼンテーションは1人あたり7分以内、講演者は各セッション3人以上6人以下、パネルディスカッションは30分以上とします。
  • 各「対話(ダイアログ)」の所要時間は60~90分とし、オンラインセッションでは60分を推奨します。
  • すべてのセッションには、モデレーターまたはファシリテーターが必要です。
  • セッションは会議参加者全員に公開されなければなりません。
  • すべてのセッションは録画され、SRI2022オンライン会議のプラットフォームで公開されます。

2. トレーニングおよびワークショップ
フォーマット: 
多様なグループがSRI2022のテーマに関連したトピックについてトレーニングセッションやワークショップを実施し、トレーニングを実施するグループと参加者の両方に具体的かつ行動志向的な成果をもたらすもの。

本セッションのプロポーザルには、セッションで学ぶべき強みと、主催グループがセッションの中で取り組みたいと考える知識または実践のギャップについて記載してください。これは、トレーニングおよびワークショップの主催者と参加者の双方向の学びを促すためのものです。

「ワークショップ/トレーニング」の要件:

  • セッションは2時間を超えないようにしてください。オンライントレーニングの場合は、より短い時間での開催を強くお勧めします。
  • セッションは会議参加者全員に公開されなければなりません。
  • 各セッションには最低3名の講演者またはファシリテーターが必要です。
  • 各セッションのプロポーザルには、セッションに求められる成果を明記してください。
  • すべてのセッションは録画され、SRI2022 オンライン会議のプラットフォームで公開されます。

3. イノベーション・デモンストレーション
フォーマット:

「イノベーション・デモンストレーション」は、新製品からソーシャル・イノベーションまで、さまざまなイノベーションを紹介するプラットフォームです。デモンストレーションを行うチーム(1チーム2名以下を推奨)には60分が割り当てられ、その間に複数のデモンストレーションや展示を実施することや、連続でデモンストレーションを実施することもできます。

デモンストレーションには、同時開催のセッションが行われる会議室に隣接した、人通りの多い廊下に展示用のテーブルエリアが設けられます。

デモンストレーションのプロポーザルには、ライブでの投票やソーシャルメディアでの情報発信など、視聴者の参加を促すインタラクティブで革新的なデザインを盛り込むことをお勧めします。 

また、30分×2回(合計60分)というタイムスロットでのオンライン応募も可能です。

「イノベーション・デモンストレーション」の要件:

  • オンサイト・デモンストレーションの発表者は、指定された時間(30分×2枠)の中で、プレゼンテーションの長さを自由に決めることができ、参加者との交流のための時間も確保することもできます。
  • オンライン・デモンストレーションの時間は、30分×2枠です。
  • セッションは会議参加者全員に開かれたものでなければならず、参加者がオープンなフロアプランに出入りできる「ポップアップ」スタイルにも対応していなければなりません。
  • すべてのセッションは録画され、SRI2022 オンライン会議のプラットフォームで公開されます。

4. 社会との関わり
フォーマット:
「社会との関わり」に関するセッションでは、他の3つのセッションカテゴリーに当てはまらないもの、またコミュニティとの関わりを重視したプロポーザルを主催者が自由に応募することができます。この90分間のセッションでは、創造的で革新的なデザインで、現場での具体的な活動を発表することができます。
 
「社会との関わり」の要件:

  • セッションは90分以内とします。オンラインセッションは60分を推奨します。
  • セッションは会議参加者全員に公開されなければなりません。
  • 各セッションには最低3名の講演者またはファシリテーターが必要です。
  • すべてのセッションは録画され、SRI2022 オンライン会議のプラットフォームで公開されます。

すべてのセッションには、プロポーザルを提出してから会議開催までの間に、講演者の確認や講演者との連絡を担当するセッションの事務局担当が必要です。

コミュニティの会合やレセプションなど、クローズドイベントやスポンサーイベントの開催にご興味のある方は、 sri@futureearth.org までご連絡ください。

選考基準

プロポーザルはSRI2022のメインテーマに関連していることが求められます。

また、各セッションには複数の枠組みやコミュニティ、知識が含まれていることが求められます。例えば、持続可能なサプライチェーンをテーマとした提案には、学術、ビジネス、政策、法律などの視点を含むことができます。さらに、少なくとも2つの異なるセクターからの講演者を含むセッションや、新たな超学際のコラボレーションを生み出す可能性のあるセッションが優先されます。

特に、若手や早期キャリアの専門家や研究者、先住民グループ、低中所得国からの参加を支援します(以下の定義*をご参照ください)。

なお、プログラムの主催者は、コラボレーションを促進するため、同様のセッションを提案している場合は、他のセッションを企画しているチームと協力することをお願いする場合がありますのでご了承ください。

さらに以下の基準もご覧ください。

セッション内容に関する基準:

  1. ソリューションへのフォーカス。創造的、最先端かつ内容の質の高さ。
  2. セッションの内容に関する一貫性。また各プレゼンテーションの論理的な関連性。 
  3. SRI2022のテーマ(横断的テーマを含む)のいずれかへの明確なフォーカス。またはこれらの分野との一貫した関連性。
  4. 提案されているアプローチとソリューションにおける新規性および創造性。
  5. 期待されるインパクト、およびそのインパクトを達成するための経路(パスウェイ)における堅牢性および実現可能性。

セッションの構成と講演者の基準:

  1. セッション構成の明確さと革新性、および上記「SRI2022 セッションの種類」で推奨されている内容との整合性。
  2. セッション企画の詳細度、および確定した講演者の数。
  3. 講演者と主催者の多様性。多様性の特徴は下記の通り。
    • 世代を超えたもの
    • 国際的であること
    • 学際的・分野横断的であること
    • 様々なジェンダーが含まれていること
       

セッションの主催者、モデレーター、講演者は、SRI2022の奨学金を受けている場合を除き、2022年4月15日までに会議への参加登録が必要となります。参加登録は2022年1月に開始されます。参加者の登録が期限までに間に合わないセッションは、会議プログラムに含まれません。

すべてのセッション主催者への共通情報:

  • オンラインセッションはすべて録画され、SRI2022 のオンライン会議のプラットフォームで公開されます。
  • すべてのセッション主催者は、セッションの前後に SRI2022 オンライン会議のプラットフォーム上にあるセッションページで資料を共有することができます。
  • すべてのセッション主催者は、2022年6月に開催されるSRI2022の1~2週間前に、SRI2022オンライン会議のプラットフォームに関する30分のトレーニングセッションまたはQ&Aセッションに招待されます。
  • オンラインおよび現地のセッション会場には、SRI2022のスタッフがサポートにあたります。
  • セッションの主催者および講演者は、2022 年 4 月 15 日までに会議への参加登録が必要です。
  • すべての講演者は 2022 年 4 月 15 日までに確定する必要があります。
  • セッションに関する詳しい情報は、SRI2022 のウェブサイトで近日中に公開します。
  • その他のご質問は、sri@futureearth.org までご連絡ください。
     

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*早期キャリア:
過去10年以内にキャリアをスタートさせた人を早期キャリアと定義しています。過去10年以内に学士号や修士号を取得した研究者や、過去6年以内に博士号を取得した研究者、また、社会、政策、実践、研究の分野で働く専門家などが含まれます。

低中所得国:
低中所得国とは、OECDのDACのODA受取国リスト(DACリスト)に基づいて定義されています

先住民グループ:
先住民グループは国際労働機関(ILO)の原住民及び種族民条約(ILO169号条約)の第1条(1b)に基づいて定義されています。この条約は以下に適用されます。
a)独立国における種族民で、その社会的、文化的及び経済的状態によりその国の共同社会の他の部類の者と区別され、かつ、その地位が、自己の慣習若しくは伝統により又は特別の法令によって全部又は一部規制されているもの。
(b) 独立国における人民で、征服、植民又は現在の国境の確立の時に当該国又は当該国が地理的に属する地域に居住していた住民の子孫であるため原住民とみなされ、かつ、法律上の地位のいかんを問わず、自己の社会的、経済的、文化的及び政治的制度の一部又は全部を保持しているもの。